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PROFILE

静岡生まれ、トラックメイカー/DJ。

ヒップホップのコア、サンプリングを主軸に「音楽と日常の共存」をテーマに掲げ、日々活動中。『 The Music is Any Moments in Life 』、 生活していく中で感じた事を音で表現し、自らの音がリスナーの生活の中に居る事を願っている。"眠りにつく直前の安らぎ" "本を開くときの凛とした気持ち"。
そんな風に場面と心情との関連性を重要視して音を創り上げる。
「DJ OKAWARI」という名前は、常に満足することなく、常に新たなものを模索し、常に挑戦し続けるところに由来する。

2008年5月にデビューアルバム「DIORAMA」をリリース。
ジャジーでムーディーでエレガント、キラキラしたセンチメンタルなこのアルバムは、リスニングミュージックとして昇華されたヒップホップの新たな指針として幅広く好評を博している。
その後もFive Deezとの共演、Grand Gallery Presentsによるコンピレーション 「Melancholy」に久石 譲やCalm、Daishi Danceなどと共に楽曲が収録されたり、Hip Hopとクラシックの融合を目指したコンピレーション「dulcet 2」に参加したりなど、精力的な活動を続ける中、2009年6月には早くも2ndアルバム「MIRROR」のリリースを予定。DJ OKAWARI印とも言うべきジャジーでエレガントなヒップホップに女性シンガーによる英語詞での歌をフィーチャーし、新たなる地平線を望むその動向には、今から大きな注目が集まっている。


DISCOGRAPHY

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Blog


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PROFILE

1983年生まれ、北九州在住。

音楽との出会いはピアノ。その後、ヴォーカル/ギターを担当したバンドにて5年間活動。
北九州/福岡を中心に精力的なライブを行い、イベントでは毎回数百人を動員、
ラジオ出演なども果たした後、全国ツアーも敢行。自主制作にて3枚のアルバムもリリースし、福岡のCDショップでは月刊売上ランキングTOPに輝く。
また、島村楽器主催小倉店HOTLINEイベントにて、「オーディエンス賞」も受賞し、その頃から楽曲のアレンジャーとしても、少しずつ活動をスタート。 マキシマム・ザ・ホルモン、dust box、SNAIL LAMP、ラムジ、Buzz72+などメジャーアーティストのツアーサポートライブもこなしながら、そのキャリアを積んでいく。

2007年より作曲家/トラックメイカーとしての活動を本格的にスタート。
友人に制作を頼まれたことがきっかけとなり、Hip Hopを音楽活動のメインフィールドに置く。Hip Hopからクラシックまでの様々な音楽的素養から紡ぎ出されるインストゥルメンタルミュージックは、新人ながら既に抜群のオリジナリティーを獲得してお り、特にクラブミュージックの域を遥かに凌駕する、その極めてクゥオリティーの高い感情を内包したメロディーは、実に優しく、そして暖かく、時に言葉をも 超越する深いメッセージが込められているような感覚すら感じさせてくれる。例えば画家が絵を描く様に、例えば写真家が写真を撮る様に、景色や季節感、心境 や想いなどを音で描写、表現していくtsunenoriの音は映像を想起させ、感情の琴線を大いに刺激、そのメロディーセンスとアレンジ能力は唯一無比で あり、Hip Hopトラックメイカーとして、 新たな地平線を見据えた要注目のアーティストである。国内有名インディーズレーベル数社からのオファーを受ける中、リバイアスミュージックより2008年 8月にデビューアルバム"Landscape"をリリース。20〜30代に加え、40〜50代のリスナーからも好評を博し、新人ながら好調なセールスを記 録した。

その後もGrand Gallery Presentsによるコンピレーション 「Melancholy」に久石 譲やCalm、Daishi Danceなどと共に楽曲が収録されたり、Hip Hopとクラシックの融合を目指したコンピレーション「dulcet 2」に参加、また今年6月から地上波にてオンエアーがスタートした大手化粧品会社P&Gが展開するヘアスキンケアシャンプー「h&s」の CM(タレントは芦名 星さん)の音楽を手がけるなど、その勢力的な活動は幅広く多岐に渡っている。

2009年8月に2ndアルバムのリリースを予定。その存在と音楽は、大きな反響を呼んでおり、クラシックをベースに映画音楽やCM音楽なども活動フィールドの視野に入れるtsunenoriには今後の音楽シーンを担う新時代の旗手として、大きな注目が集まっている。



DISCOGRAPHY

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Am7

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PROFILE

★Am7 (エーマイナーセヴンス) a.k.a.tsunenori

1983年生まれ、福岡県北九州市出身、

作曲家、音楽プロデューサーのtsunenoriが新たにスタートしたHip Hopプロジェクト。

音楽との出会いは幼少期のピアノ。その後、ギター、ボーカルを担当した10年間のバンド活動。

数100本のライブ、ツアーメジャーアーティストのツアーサポートなどを行う。

2007年より、クラブミュージックを軸に作曲家/トラックメイカーとしての活動を本格化し、

2008年にtsunenoriとしてLibyus Musicよりデビューアルバム"Landscape"を、

2009年には続いてセカンドアルバム"Promising"をそれぞれリリース。

ピアノとストリングスを基調としながらOrganic、Hip Hop、Break Beats、Classic、Ambientまでを内包、

インストゥルメンタルからラップまでの幅広く美しい楽曲性が大きな話題を呼んだ。

その後、久石譲やDaishi Danceなどと共に収録されたGrand Gallery Presents V.A."Melancholy"や

クラシックとHip Hopの融合を図った"dulcet"シリーズを始めとした数々のコンピレーション作品への参加、

P&G発ヘア/スキンケアシャンプー「h&s」のCM音楽プロデュース、

東方神起に続く存在として大きな注目を浴びている韓国の超メジャーアーティスト

「超新星」のリードシングル曲のプロデュースまでをも手がけるなど国内外、ヴォーカル/インスト問わず、

実に幅広く活動しており、オファーは未だ絶えることはない。

そんなtsunenoriが満を辞してスタートしたHip Hopプロジェクト「Am7」はひと言で言えば「映画音楽 meets Hip Hop」。

Pismo、1773、The 49ers、El Da Senseiなど珠玉のラッパー陣をフィーチャー。

ピアノやギターによる心を揺さぶるメロディーとクゥオリティーの高いビート、

そして壮大な展開/スケールを呼び起こすストリングスアレンジがラップと融合し、

ラップとトラックの転調が奏でる極上のハーモニーは、

これまでの概念を覆すHip Hopの新たな可能性を創り出しており、今から大きな注目が集まっている。


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PROFILE

1987年神奈川県生まれ。

デビュー前にもかかわらず、国内外のトップレーベルから多数のオファーを受け、
まさにJazzy Hip Hop以降を担うべく、久々にシーンに出現したスケールの大きな超期待の超実力派。Jazzはもちろん、Brasil、Bosa Nova、Funk、Soulなど、ブラックミュージックを中心とする様々な音楽から抽出した奇跡的なグルーヴをHip Hopへと昇華するその傑出した審美眼とプロダクション・スキルは唯一無比。一瞬で聴き手の心を掴んでしまうカラフルでメロディアスな上ネタと大胆な展 開、そしてドラムサンプリングの髄とグルーヴを内包したビートは信じ難いほどの魅力と強度を誇る。

データ化が進み、音楽の価値自体が問われている今日においてその若さからは想像がつかないぐらい、ヴァイナルへの愛情が深く、何よりもヴァイナル・ディギンに全精力を注ぎ込むその姿勢は尊敬に値する。

Libyus Musicコンピレーション・アルバム"Listening is Believing Vol.3"への参加、
haiiro de rossiのデビューアルバム"True Blues"への楽曲提供などを経て、
2009年3月25日にAloe BlaccやPismo、Raashan Ahmad(ex:Crown City Rockers)、El Da Sensei、Fat Jonなどをフィーチャーした驚愕のデビューアルバム"PRISMA"をリリース予定。

ヒューマニズムをコンセプトに聴き手の表情を一瞬で変えてしまうような
サウンドメイキングを目指す要注目の若き俊英。



DISCOGRAPHY

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PROFILE

主にベース/ギターを担当していたバンド活動を経て、2007年頃よりDJ活動を開始。
都内を中心に数々のCLUBでプレイし、多くのアーティスト達との交流を生む。
そしてDJの傍ら、トラックメイキングも開始。
その後、少しずつ始めたデモの配布が好評だったことをきっかけに
2008年より本格的にトラックメイキングをスタート。
音楽家としての第一歩を踏み出した。
同年、Libyus Musicより発売されたコンピレーションアルバム
「Listening is Believing vol.3 」に参加。
提供したジャジーインストヒップホップ"Nooning"の、
ありそうでないほっこりとした独自の世界観が大きな話題となった。
また毎月レギュラーで共にDJを行なっているLEMS主宰のクリエイターズクルー
「ZDW!?」へメンバーとして正式に参加。
クルー内のトラックメイカーで作り上げたRemixアルバム「The 3 designs」も発売し、
ジャジー/アングラヒップホップ好きを唸らせている。
2009年10月にRiver-City Entertainmentから発売された
「和」と「癒し」をコンセプトに作られたコンピレーションアルバム
「心花 cohana」にも楽曲を提供。
唯一無比のきらびやかな音の鳴り、心に響くメロディー、
優しいビートが創り出すほっこり感溢れるハーモニーは絶品。
注目の新進気鋭トラックメイカーとして、2009年11月末のデビューアルバムに向け、
大きな期待が集まっている。

DISCOGRAPHY

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PROFILE

北海道出身/在住。
1988年、DJを始める。
Club Ghetto、Precious Hall、nomeにて経験を積み、幾多のアーティストと競演。
1995年、JFK (マイクジャックプロダクション)と A.I.N.Pを地元で結成。
B.I.G JOE、DJ DOGGとの出会いにより、2006年より楽曲制作を本格化。
gipsy MZK Trippsという別名義も持し、過去にはMix CDも数タイトルリリース。

2007年に、Libyus Musicのレーベル・コンピレーションアルバム'Listening is Believing vol.2''に参加。提供楽曲"Metronome"は、美しいピアノの旋律とドープなビートが有機的融合を果たした奇跡の一曲として各所にて大きな反 響を呼び、多くのファンを魅了した。
そして2008年、Libyus Musicより、いよいよ待ち望まれたデビューアルバムを2枚に分けてリリース。代表曲も言うべき''Metronome''はもちろん、北欧の歌姫 Kissey Asplundをフィーチャーした"On Your Shoulder"など全11曲を収録し、デビューアルバムとは到底思えない恐るべき完成度がシーンに大きなインパクトを与えたインストアルバムの ''ONE''、レーベルメイトでもある超絶ラッパーHisomi-TNPや「B-BOY PARK MCバトル2003」のチャンピオンことMeisoを始め、Mouthpeace、haiiro、あるぱちかぶと、椿あぽりあ、Project Sage、Elias、Ni-YANG、Shinya Cunelなど、今の日本の真のアンダーグラウンドヒップホップシーンで本当にヤバい総勢13名をフィーチャーしたラップアルバムの''TWO''は、と もにジャケットスリーヴのデザインを福岡OIL WORKSの奇才Popy Oilが手がけたこともあって、リリースから数ヶ月経った今なお、大きな話題となっている。
また、初の東京公演となった6/6@渋谷PLUGでのアルバムのリリースパーティーも大盛況のもと大成功に終え、今では伝説の一夜として、語り継がれているほど。

現在は、DJと制作に幅広く活動中。
今夏には"ONE"と"TWO"が韓国でもライセンスリリース(12月にはソウルでのDJも決定!)され、B.I.G JOEやhaiiro、あるぱちかぶと、North Smoke INGなどラッパーへの楽曲提供、そして11/26にリリースされたMichita×haiiro"Soul Session"など、そのヴァイタリティー溢れる創作意欲は無限。
北海道の雄大な自然を想起させるような哀愁漂う美しいメロディーと厳しい寒さの彼方にある温かみを表現したフィジカルなビートが春の雪解けのように溶け合う、その独自のプロダクションスタイルには、シーンから大きな注目が集まっている。

デビュー間もないにもかかわらず、既に国内最高峰トラックメイカーの一人と謳われるMichita。Soul、Jazz、Funkなどブラック ミュージックに極めて深い造詣を誇り、無数のヴァイナルから厳選されたグルーヴの一番濃い部分から抽出し、構築されたその楽曲にはOlive OilやB.I.G JOE、FAT JONなど本物の音楽家達も手放しに絶賛の声を寄せている。

2009年1月には早くもニューアルバム"Three"のリリースも予定、
今後の動向からはひとときも目が離せない。



DISCOGRAPHY

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fat jon the ample soul physician (from Five Deez)

インストウルメンタルという表現手法に言葉をも超越する深いメッセージを紡ぎ込む不世出の天才クリエイター。

1975年アメリカはシンシナティーに生まれる。もともと親がSOUL/FUNK/JAZZ/BLUESなどの熱心なレコードコレクターだったことで常に音楽に囲まれた生活を送っていた彼は6才の頃に見たブレイクダンスをきっかけにHip Hopカルチャーへ足を踏み入れた。幼少時代、ピアノ/フルートなど楽器を習っていたこともあり半ば必然的に自分の身を音楽人生へ捧げる決意をした彼は、その後1987年頃に制作機材を購入、トラックメイキングを中心にそのキャリアを本格的にスタートする。ハイスクール時代、彼は今のFive DeezのメンバーであるPase Rock/Kyle DavidとHip Hopを通じて運命的な出会いを果たしすぐさまHip Hopグループ"Five Deez"を結成、当時全くと言っていいほど Hip Hopが根付いていなかった地元シンシナティーにおいて同僚とも言うべきMr.Dibbs / J-Rawls / Dose Oneなど共に精力的な活動を行った。2001年にここ日本でもリリースされたFive Deez幻の1st Album "Slow children playing"がfat jonのトラックメイカーとしての事実上のデビュー作となるが、実質的には1999年に同僚Dose Oneも運営に参加するレーベル"Mush Records"のコンピレーション・アルバム「roperadder 12」へPase Rockと共に参加したことが初の作品としてのリリースになる。膨大なリリースキャリアを誇る彼の作品の中でも未だ最高傑作との呼び声高いオリジナル楽曲 "rain dance"を提供した彼はこのことがきっかけになり一躍、要注目プロデューサーとしてシーンで話題となる。その後、アンダーグラウンドHip Hopシーン最高のコンピレーションアルバムとして歴史に名を刻んだ「Tags of the times ver.2.0」への参加を経て、Five Deez名義で「DOPE/B.E.A.T」を始めとする3枚のシングル(リミキサーにPrefuse 73を起用したことも賞賛に値する。)を立て続けにリリースしアルバムへの期待が高まる中、2001年には1st Album 「Kool Motor」を遂にリリース。シーン有数のトッププロデューサーとしての絶対的地位を揺るぎなきモノとした。その後、Five Deezは「Kool Motor」の爆発的ヒットを携え、クロスオーバーシーンの先駆けとして今や世界的レーベルとなった"K7! Records"へ電撃移籍、ビッグアーティストへの階段を着実に上りはじめた。そして2003年にはすぐさまFive Deezとしての2nd Albumとなる「Kinky Nasty」をリリース。よりフロアライクでダンスミュージックに傾倒したそれは更なる新たなリスナーを獲得し、全世界にて20,000枚以上ものセールスを記録した。また、同時に彼は自身名義でのインスウトルメンタル・ソロ・プロジェクトも並行して行い、「WAVE MOTION」、「HUMANOID EROTICA」、「Lightweight Heavy」の計3枚のクゥオリティーアルバムをリリース。 Five Deez名義では聴く事の決して出来ない彼のプロデューサー/ミュージシャンとしてのポジティヴなエゴイズムが大々的に反映されたこれらは、彼の多種多様な側面/ポテンシャルが如実に表現された音楽的振り幅の大きなアヴァンギャルド作品としてHip Hopはもちろん、Break Beats /House/Jazz/Soulなど様々なシーンで絶賛の声を浴びた。Five Deezと自身名義の諸作品によりEl - P(Company Flow)やmadlibらと共に世界のビートトレンドセッターとなった彼は、盟友J-Rawlsとの3582プロジェクトやスタジオメイトであるSuper Soulなど数多くのアーティストとのコラボレートを果たしており、特に2003年にScapeからリリースされその哲学的リリックでエレクトロニカリスナーをも驚かせたPoleとの共作「90/90」では今回のアルバムを示唆するような積極的な課外活動を見せ、未だに彼が現状に満足せず常に刺激的な音楽/環境を求道していることを証明した。
一時期、限界説さえ唱えられたサンプリングという手法の更なる進化を模索し、愛機MPC2000を使った独自のテクニックに裏付けられた信じられないサンプリング・ソースの再構築センスと卓越したビートシークウェンス、ドラムプログラミングに自らが演奏するピアノ/フルート等の生楽器を導入したビートはまさに「fat jonサウンド」という音楽的固有名称を名付けられるほどの独自多様性を持つオリジナリティーと輝きを放っている。ドイツへの移住に伴い、PC環境での制作を本格的に導入した彼のビートはもはや誰も辿り着くことの出来ない未到の境地にまで到達していると言っても過言では無いであろう。
クリエイティヴミュージックシーンにおいてはもはや狭き器となったアメリカから、クラフトワークを生み出したエレクトロニックミュージックの総本山ドイツへとHip Hopクリエイティヴィティーの牽引者は次の更なる境地を求めて、今まさに再びまた飛び立とうとしている...


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DEV LARGE THE EYEINHITAE

プロデューサー、コンポーザー、トラックメイカー、デザイナー、 ライター、
ラッパー、とマルチなタレントを持つ日本屈指のオールラウンド・プレイヤー。
無敵の3本MIC、ILLMATIC BUDDHA MC'sのリーダー兼トラックメイカー。
現在の日本におけるHip Hopの基盤を作り上げた影のマスターマインド。
自身で手掛けていたレーベル「エルドラド」からLUNCH TIME SPEAX、FUSION CORE、FLICK、その他多くの才能を世に輩出した折り紙つきの耳の持ち主。その読めない光学迷彩的な動きから、いつも番狂わせなタイミングでひとくせもふたくせもある仕掛けの動きを見せ、浮き世のリードなHip Hopジャンキーをいつの時代もメルトさせてきた。また膨大なレコードコレクションでもその名を轟かせている。今年に入って"GHETTO FUNK vol.Origin"、"GHETTO FUNK vol.2"、"STINKY ASS BUDDHA PORNO FUNK RADIO SHOW vol.2"などのMIX CDを立て続けにリリース、3/30にはキャリア初となる待望のソロ・アルバム"KUROFUNE9000[BLACK SPACESHIP]"をリリースし、大きな反響を呼んだ。最近では"えん突つサンプラーvol.2"に久々となるILLMATIC BUDDHA MC's名義で参加、2006年夏には次のインストアルバムのリリースも予定しており、今後の動向には常に目が離せない。

DISCOGRAPHY

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