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Tsunenori

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1983年生まれ、北九州在住。

音楽との出会いはピアノ。その後、ヴォーカル/ギターを担当したバンドにて5年間活動。
北九州/福岡を中心に精力的なライブを行い、イベントでは毎回数百人を動員、
ラジオ出演なども果たした後、全国ツアーも敢行。自主制作にて3枚のアルバムもリリースし、福岡のCDショップでは月刊売上ランキングTOPに輝く。
また、島村楽器主催小倉店HOTLINEイベントにて、「オーディエンス賞」も受賞し、その頃から楽曲のアレンジャーとしても、少しずつ活動をスタート。マキシマム・ザ・ホルモン、dust box、SNAIL LAMP、ラムジ、Buzz72+などメジャーアーティストのツアーサポートライブもこなしながら、そのキャリアを積んでいく。

2007年より作曲家/トラックメイカーとしての活動を本格的にスタート。
友人に制作を頼まれたことがきっかけとなり、Hip Hopを音楽活動のメインフィールドに置く。Hip Hopからクラシックまでの様々な音楽的素養から紡ぎ出されるインストゥルメンタルミュージックは、新人ながら既に抜群のオリジナリティーを獲得しており、特にクラブミュージックの域を遥かに凌駕する、その極めてクゥオリティーの高い感情を内包したメロディーは、実に優しく、そして暖かく、時に言葉をも超越する深いメッセージが込められているような感覚すら感じさせてくれる。例えば画家が絵を描く様に、例えば写真家が写真を撮る様に、景色や季節感、心境や想いなどを音で描写、表現していくtsunenoriの音は映像を想起させ、感情の琴線を大いに刺激、そのメロディーセンスとアレンジ能力は唯一無比であり、Hip Hopトラックメイカーとして、 新たな地平線を見据えた要注目のアーティストである。国内有名インディーズレーベル数社からのオファーを受ける中、リバイアスミュージックより2008年8月にデビューアルバム"Landscape"をリリース。20〜30代に加え、40〜50代のリスナーからも好評を博し、新人ながら好調なセールスを記録した。

その後もGrand Gallery Presentsによるコンピレーション 「Melancholy」に久石 譲やCalm、Daishi Danceなどと共に楽曲が収録されたり、Hip Hopとクラシックの融合を目指したコンピレーション「dulcet 2」に参加、また今年6月から地上波にてオンエアーがスタートした大手化粧品会社P&Gが展開するヘアスキンケアシャンプー「h&s」のCM(タレントは芦名 星さん)の音楽を手がけるなど、その勢力的な活動は幅広く多岐に渡っている。

2009年8月に2ndアルバムのリリースを予定。その存在と音楽は、大きな反響を呼んでおり、クラシックをベースに映画音楽やCM音楽なども活動フィールドの視野に入れるtsunenoriには今後の音楽シーンを担う新時代の旗手として、大きな注目が集まっている。